『みんなの嫌煙権』誌をおすすめします

 受動喫煙やタバコの問題に取り組む団体は全国、数あれど、その定期発行の情報誌・紙となると、限られています。

 定期購読者も全国的にあるものでは、当機構のSTOP受動喫煙 新聞(年4回・1年1200円)もそうですが――、
忘れてはいけない、30年を超える“老舗”誌として、「一般社団法人 タバコ問題情報センター(略称TOPIC)が編集・発行する禁煙ジャーナル(年10回・1年7000円)があります。

 さらにもう一つ、TOPICの一派である「嫌煙権確立をめざす人々の会」が発行している、
みんなの嫌煙権』という会報があります。
 年2~3回の発行ですが、その最新号が先日、機構に届きましたので、紹介します。

 直近3号分の表紙です。(画像はクリックすると拡大します)

 以下は主な記事の抜粋。

  

購読は“カンパ”

 購読は、「任意カンパ」=1口1000円から受け付けます、とのこと(1年分)。
 5口(5000円)以上の方には、他に資料のオマケも付くそうです。

 お申し込みは、TOPICで受け付けています。→サイト「お問い合わせ
 FAXのかたは03-3222-6780へどうぞ。

 ☆情報誌は他に、私の知るところでは、「タバコ問題を考える会・千葉」の『TMKCニュース(公式サイトでの掲載、販売なし)、以前には「京都カナリヤ会」が『カナリヤの声』(化学物質症を対象、受動喫煙もほぼ毎回掲載)を出していました(残念ながら同会は活動休止に。バックナンバーはあるかもしれません……)。他にもあると思います。本欄で広報しますのでぜひご紹介ください。

 ☆『STOP受動喫煙 新聞』と当機構サイト、各団体では、記事・情報やご意見を募集しています。

[当サイト関連既報]※他にもありますので、検索窓で引いてみてください。
 煙を子どもに吹きかけられ激昂した母、その影響で活動者に ~ 『禁煙ジャーナル』手記 ’20年10月

 渡辺文学理事が外国紙に登場 ’19年1月

 「嫌煙権」誕生から43年です ’21年2月

 路上禁煙の千代田区で違反する人たち~「タバコ問題情報センター」が区議会へ陳情・請願を進めます ’19年2月

 灰皿を置き続ける違反銭湯の問題、保健所から再度の回答がありました。が…?! ’20年8月

 “タバコ吸い「ながら」運転”も取り締まりの対象に! ’19年12月

STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
 さらなる情報が読める! 各種サービスがある、当機構への入会=『STOP受動喫煙 新聞』のご購読=をおすすめします。

 ☆画像はクリックで「紙面案内・入会特典」ページが開きます。

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