禁煙中の芸能人が歩きタバコに怒り！
いい提言でもあり、なるほど、禁煙中の人の心理はこうなのか、と思いました。
禁煙中の若林正恭、歩きタバコにキレる「怒りが倍増してんのね」
＝『ジェイタメ』2022/5/8 18:33＝
以下抜粋、｢……｣は文省略･太字化は引用者によります。
“お笑いコンビ･オードリーの若林正恭が、禁煙していると歩きタバコをしている人に怒りが倍増すると明かした”
“｢1月から禁煙成功してるんだけど、奥さん含め誰も褒めないね(笑)｣とボヤいていた”
“歩きタバコの話となり、若林は｢歩きタバコしてる人って、未だにいるじゃん‥ あれ、なんでだと思う？こんだけ歩きタバコが条例でダメになってんのに。あれね、気をつけた方がいいぞ｣”
“｢もう表明なの‥歩きタバコを禁止することに対する反抗なのよ、もう。だから注意すると大変な揉め事になったりしちゃうでしょ‥あれ｣と、そもそもやばい人が多いので注意しない方が良いとした”
“歩きタバコをしている人に、ささやかな抵抗をしたようで｢めちゃくちゃ咳とかしてんだけど、後ろ歩いてるとき｣……｢禁煙したから、俺が我慢してることを堂々とやってるから、怒りが倍増してんのね。あれは怖いですよ、自分がね｣と怒りを含んだ行動だったと話した”
“｢我慢が増えるだろ？ 怒りが増してんだよ！『俺が我慢してんのに！ 歩いてタバコ吸っちゃいけないのに‥、歩いてタバコ吸ってんのか！』って。で、すれ違い様にマスクの中で声出してたの。『ウソだろ!?』って｣”
卒煙に挑戦している人には、やはりほめてあげたほうがよいようですね。
しかし歩きタバコは、高齢者が多いようです。若林氏が言うような、禁煙化への｢反抗｣は、若い喫煙者ならそうかもしれませんが、高齢者はたぶん、昔からしてきた習慣が変えられず、時代に合わせられない(人が多い)のでは、と思います。
(音を立てて食べる･紙をめくるのに唾をつける、といったことと同じではないでしょうか)
なお、路上喫煙は、注意されたほうはやはり気にするようになり、今後やりづらくなるので、注意することに意義はあると思います。
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