繰り返されるNHK『いだてん』“受動喫煙問題”に対し、再度「要望書」を送りました
当「公益社団法人 受動喫煙撲滅機構」では、NHKの大河ドラマ『いだてん』で、受動喫煙場面が多いことに対し、本年2月に、受動喫煙場面の今後の中止と、謝罪を求める申し入れを行いました。
それに対しNHKから回答があり、当機構は“善処されるもの”と判断して、静観いたしました。(その経過は、すべて当サイトにて公開しています。→末尾にリンク掲載)
しかし、その後も、受動喫煙シーンが多く続いているため、このたび、改めて「要望書」を’19年7月26日に送付いたしました。(画像はクリックで拡大します)
NHKからの回答や関連情報などがありましたら、おってお知らせいたします。
[NHK問題の受動喫煙撲滅機構サイト関連ページ]
2019年2月19日 NHK『いだてん』の過剰な喫煙シーン・受動喫煙発生に「受動喫煙撲滅機構」が申し入れを送りました
3月5日 NHKから回答がありました
3月11日 受動喫煙の概念を共有することがスタート
3月25日 NHKのコカイン騒動と受動喫煙シーンの対応について
5月16日 NHKの問題=“香害”(柔軟剤)と「受動喫煙」の助長=に対し、『週刊金曜日』に投書が掲載されました
[『STOP受動喫煙 新聞』関連掲載]
’19年4月発行 第26号
’19年7月発行 第27号
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
西日本新聞社のようにベランダ喫煙のCMの方が、今の時代の流れに合っています。
日本も環境問題等、取り組むべき課題は山積しています。
庶民はタバコも含め、生活必需品以外にお金を掛ける時代では無くなりました。
喫煙シーンで喫煙を正当化しても、国民もバカではないので、賢く善し悪しの判断くらい出来るでしょう。
私も喫煙者にわざわざ注意はしません。
なぜなら、その間受動喫煙に遭うからです。
NHKに苦情を言う人も居ると思いますが、殆どの人が呆れて他の番組に変えていると思います。
害のあるものは害があるのですから。
因みに他の番組でタバコの悪影響を指摘しているのに、喫煙シーンを使用するというのは局としてどのような考えで許可しているのでしょうね。
要望書有難うございます。
最近は面白くなく、全く観ていませんが、少し前まででも喫煙シーンは全く改善されていませんでした。
東京オリンピックに向けて、視聴率は高くて当たり前のような気もしますが、低いと聞きます。
それでも喫煙者狙いの番組なら18%は視聴率を取れそうなものですが、教育上、子供に観せない親もいるのでしょうね。
残念ながら喫煙シーンが裏目に出てしまっているのでしょうね。