受動喫煙撲滅機構には、様々な方から、様々なコエが寄せられます。

会議  

 

 相談・学習 定例会で対面で語られたコエ、電話でのコエ、FAXでのコエ、そして、当サイトに寄せられたコエ。

寄せられる様々なコエ

 ここでは、当サイトの記事へのコメントとして公開されたコエを続けて紹介します。(新着順。当機構で承認、公開すると自動でこの欄に掲載となります。)
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寄せられたコメント

受動喫煙は大人の問題です。大人が楽しみながら解決しましょう! より:

それと最近の思いつきで、できますと言い切ってしまってどうかと思うのですが、あえてできますと言い切ります。「卒煙は簡単です。今すぐタバコを捨てて二度と買わない。そして受動喫煙させる人を見かけたら注意するなり、役所や管理者に電話するなり、受動喫煙防止の行動を即座にすること」
ちょっと長くなるので、どうしようかと思うところなのですが、人に注意することで、喫煙者に後戻りできなくする効果があります。当然、自身の健康を守ることにもなります。コメントを承認される場合は、うまくまとめて頂ければと思います。お手数をおかけします。あえてコメントに対する返答にお礼などを書きませんが、参考にさせて頂き、感謝しております。

受動喫煙は大人の問題です。大人が楽しみながら解決してきましょう! より:

「卒煙を決めた時点で、持ってるタバコを全部捨てて、二度と買わない。」
これだけで簡単に禁煙できます。
お金や時間もかかりませんし、目の前からタバコがなくなるため、タバコをくわえることすらできず、泣きそうな顔になることもありません。一番楽な方法だと思います。
グッズを買ったり、通院したり、そういった行為が、タバコを購入するという行為を紛らわせて、タバコ購入から遠のいていく・・・のならば、よいのですが、反対に、「手元にタバコではないタバコらしきものがあり、悶々とする」「グッズを使ってることが恥ずかしく思えてしまった瞬間に、タバコに逆戻りする」「通院が億劫になってタバコに戻る」「通院のための電車の待ち時間でタバコを吸う」なんてことはないのでしょうか?
「タバコをやめようと思っている」と言う喫煙者に、「どうしてタバコをやめられないのか?」聞いたのですが、ほとんど「習慣」「昔から吸っているから」という理由でした。
受動喫煙被害も広く認知され、同調圧力を感じているのか、「そろそろやめないとまずいかな」とは思っている喫煙者も多くて、「何でタバコを吸う必要があるか?」と問うと、「んー?」とか、「昔から吸ってるから(習慣)」、「ストレス解消が理由なんだけど、喫煙ではない方法でストレス解消できる方法も持ってる」なんて、吸っている本人ですら、吸わなくてはならない理由を合理的に答えられない状態です。
だから「嗜好品」なんでしょうけど。やっかいなネーミングをつけたものです。「タバコがうまい」と答えた人もいましたが、一人だけでした。とどの詰まり、喫煙者にとってタバコは特に執着するほどのものではないのです。
ローカル新聞で県知事とJTの新年談話が掲載されていたのですが、JTはタバコを「コミニュケーション」ツールとして活路を見出そうとしているようです。これは困ったものです。
喫煙者には「周りが吸うから」という理由で吸う人がいます。これを聞いた時、驚きましたが、実際います。
土木や建築労働者の喫煙をよく見かけ、注意することもあるのですが、まさに、周りが吸うから吸っていると言う理由もあるのでしょう。卒煙を決めて自らタバコを捨て去っても、周りからタバコを勧められてしまう。親切心で差し出されたタバコを無碍につき返すこともできず吸ってしまう・・・。タバコがコミニュケーションツールとして定着するとやっかいな事になります。
喫煙者が集まると、「受動喫煙はダメだ」という同調圧力なんて効かなくなってしまいます。本当に灰皿設置は迷惑千万です!
文学さんのように「自分の意思」でタバコをやめ、嫌煙権活動に参加する人が増えてくれることを願います。そして、次のようなすばらしい一言を卒煙者として放ってもらいたいものです。
「喫煙者は、つらくて禁煙できないことを屁理屈の言い訳で自分をごまかし人に迷惑をかけ続けるような人生の“卒業”に挑戦してみてはいかがでしょう」

受動喫煙問題は大人の問題です。大人が解決しましょう。 より:

この記事を見て、早速、屋内および屋外からの受動喫煙被害を役所に電話。
相談窓口→健康推進課。
「屋外、屋内は規制対象区域外なので、何も出来ない」という回答。
この記事の事を伝え、「やってくれるところもある、区域外でも健康推進課としてやるべきだ」というと、同じような相談を寄せられており、検討するとの返答。
どこの課だと、この記事のように動いてくれるのだろう?と思い、再度、相談窓口へ電話。記事を実際に見てもらい、「どこの課が動いたと思われるか?」尋ねたところ、「環境局第一課だろう」と言うことで、環境局第一課に電話。美化係を案内され、記事を見てもらうと、「パーキング内の喫煙に対して役所が何かすることはないので、(公道の)ポイ捨てや火傷防止で動いたのではないか?」という回答でした。
なるほど。推測ではありますが、美化目的で周辺の見回りが増え、人目を気にした喫煙者がいなくなったのか・・・。
受動喫煙防止目的で、役所が積極的に、ストレートに動けるようになって欲しいものです。

受動喫煙問題は、大人の問題です。 より:

「その都度110番してください。」は本当に良いほうだと思います。何回か110番しても効果なかったのですね。警察が到着した頃には、もう喫煙者はいなくなっていたのでしょうか?「“どこに被害が及ぶか”が問題ですので、歩道などに受動喫煙があるなら自治体も動くべきです。」記者の言葉に毎度助けてもらっています。「路上喫煙禁止」ではなく「受動喫煙禁止」としてもらいです。私も野外及び屋内からの受動喫煙被害にあいましたので、早速役所に電話してみます。記事ありがとう!

受動喫煙問題は、大人の問題です。大人がトラブルになるからと言って逃げないように。 より:

ほとんどの喫煙者は、面と向かって「受動喫煙させないで!すぐ消して!」といえば、とりあえず消してくれます。コンビニの灰皿のある場所で吸っていてもです。
喫煙者自身、受動喫煙がダメな事を解っているからでしょう。
もちろん、中には「なんでだめなんやぁ~」と全く話を聞かない年配者もいるし、消した後に文句を言ってくる若者もいます。

先日、ローソン駐車場(灰皿のおかれていないところ)で喫煙している人がいたので、ローソン店長に注意するように言うと、注意してくれました。
このローソン店長には再三灰皿撤去を求めているのですが、頑なに灰皿撤去をしてくれません。ただ、「注意してくれ」といえば、注意はしてくれるのだなと思いました。

私は日ごろ「タバコを吸っているのは大抵男性です。女性はなかなか注意できません。男性が注意して下さい。」と周囲の大人に呼びかけていたのですが、最近は「女性でもできる事はあります。親がタバコを吸っているところは虐待です。児童相談所に通告してください」と呼びかけたりしています。
「女性だから怖くて注意できない」で終ってしまっては、注意できない自責の念が転じて、タバコを注意しなくてはならなくなるのでタバコの話題には触れないで・・・そういった気持ちが積もってタバコを注意する人が疎ましくなっていく懸念があるからです。
親の喫煙を児童相談所に通告することが効果的とは思えませんが、「実際に行動すること」が大事だと思います。
ちなみに、近所に住む父母共に喫煙者の家庭内喫煙を注意したのですが、「俺の家でタバコを吸って何が悪いんやぁ」と取り付く島がないため、児童相談所に通告しましたが、児童相談所の人は親切丁寧に対応してくれました。
「結果や内容は折り返しお伝えすることは出来ません」とは言ってましたが、調査はする感じというか、何もしないという感じではありませんでした。
更に、「声があることはありがたいです」と言ってました。
役所の環境課に化学物質過敏症の記事のお礼と要望を電話したときも「声があると動きやすい」と言ってました。受動喫煙問題にせよ、化学物質問題にせよ、財源がらみなので、行政自ら積極的に対策を行うことはないでしょう。
しかし、行政の中にも受動喫煙で苦しんでいて、受動喫煙被害者に寄り添ってくれる人も実際にいます。
受動喫煙に関しては、役所で電話に出た方はほとんど非喫煙者ということでしたので、皆の声を後ろ盾に、受動喫煙問題を取り上げやすくなると思います。
一人ひとりの声の効果は小さくても、皆が声を上げれば、動かざる得なくなるかもしれません。
女性でも出来ることはあります!電話一本です!他にも良い方法があると思います。
話題としては楽しいものではないかもしれませんが、受動喫煙に困っている人がいたら、一緒に談笑しながらでも妙案を得てください。そして勇気を持って行動です。電話一本です!

受動喫煙撲滅機構 より:

コンビニは、本社に適切な申し入れを行えば、灰皿を撤去してくれる場合があります。
『STOP受動喫煙 新聞』41号44号に、成功例を掲載しています。

受動喫煙問題は大人の問題。大人が解決しましょう。子供が喫煙を注意してトラブルに巻き込まれることのないよう。 より:

「騒音おばさん」っていましたね。近所トラブルを公共の電波で流していることに違和感を覚えた記憶があります。騒音おばさん、何か訴えていたようですが・・・。ネットで調べてみると、なにやら事情があったようです。
タバコもそうですが、メディアが空気を作っています。ここで言う空気とは「世論」であったり「常識」であったり。刑事がタバコを吸う。不良がタバコを吸う。ファッションナブルにタバコを吸う。シャンプー、洗剤、芳香剤・・・さわやかなイメージCM。一方で、化学物質による健康被害で苦しむ人がいて、環境も汚染される。受動喫煙の裁判で苦労して喫煙者一人に勝訴したところで、また別の喫煙者が現れるだけで、状況はさほど変わらないと思います。もちろん、一時的な波及効果は期待できますが、長くは続かないでしょう。
喫煙者はもちろん、タバコを吸わない人の意識も変えていかなくては、いつまで経っても状況は好転しない気がします。受動喫煙はあってはならない。
「受動喫煙というのは、無差別に人が殴られているのと同じだ」と思うくらいでもよいと思います。人が殴られていると止めるでしょ?子供の前でタバコを吸っている人がいても、誰も注意しない。周りに見ている大人が沢山いるのに・・・。皆見て見ぬふりです。
タバコを注意できる大人を増やすことも重要だと思います。受動喫煙はダメなのだ!大人が声を出していうべきです。「受動喫煙なんて当たり前、許容範囲、努力義務だろ?、え?配慮義務?配慮ね、はいはい」「タバコが売られているんだからどうしようもない」そんな空気がまだまだ蔓延っている中で、声をあげることは大変なのです。つぶさないで欲しいです。むしろ、タバコを吸わない大人皆でうるさいほどに声を上げて、受動喫煙はダメなんだという空気を作っていって欲しいと思います。受動喫煙問題は大人の問題です。受動喫煙の事を知らない大人はいないでしょう。非喫煙者である8割の大人が声をあげれば、受動喫煙はなくなります。いつまでも見て見ぬふり。やめましょう!声を出しましょう!

らら より:

このような記事をもっともっと拡散してください。
飲食店でも、基本禁煙になってしばらく経ちますが、店内でこそこそと喫煙されている客に注意をすると
口コミなどに「こちらはお客様なのに、スタッフの言葉遣いが、、、」などと記載されます。
禁煙の飲食店で喫煙されたら退店させても良いところを、
「店内は電子タバコも禁止なので、外の喫煙場所で」と注意したら逆上です。
店内には小さなお子様連れ、他のルールを守ってくださるお客様、未成年スタッフもいます。
守るべきものを守る行動で逆上され、低評価にする為に「言葉遣いが云々」と。。。
自分たちが禁煙場所で喫煙していた事を晒したり、自分の事をお客様だといえる。。。その点が私には理解ができませんが、
罰金もありますし、ルール違反ですので、怒られて当然の事をしておきながら逆上。

客商売をしていると理不尽な事が多々あります。ありすぎます。

かわいいスタッフ達が攻撃されないように
従業員はあなたの奴隷ではない。ルールを守れない人はお呼びではない。と言えるようにしていただきたいです。

  より:

嫌煙家にこう思われるから困ってるんです。家の中でしか吸わないのに・・・

受動喫煙撲滅機構 より:

「受動喫煙は大人の問題です。喫煙者も非喫煙者も、大人の問題として解決していきましょう」樣

 「 公益社団法人 受動喫煙撲滅機構 」です。

 鋭いご指摘のよいご活動、敬服いたします。このQAはいずれ記事や参考にしたいと思います。

 「収益の損失が出たらそれを保障してくれるのか?」

 ふざけた態度です。
 では、

「受動喫煙で健康被害が出たら、完全に保障してくれるのか?
 後遺症など出たら慰謝料ふくめ莫大な請求になるが」

 といってやりましょう。

 応援しております。

  『STOP受動喫煙 新聞』編集局  内藤

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