ゴルフ場の受動喫煙の今昔・禁煙化への道のり ~ 『禁煙ジャーナル』最新347号

 当機構理事でもある渡辺文学(ふみさと)氏が、「タバコ問題情報センター(団体サイトはリンクページにあり)で長年にわたって発行を続けられている『禁煙ジャーナル』最新号(通刊347号)が届きました。

 その中で、「日本禁煙医師連盟」会長の齋藤麗子さんが書かれている、ゴルフ場のタバコ事情の過去と現在、その禁煙化への地道で熱心な活動が興味深かったので、誌面の一部を読み取り画像で紹介します。(画像はクリックすると拡大します)

 今では当たり前の禁煙、じつはこの方が尽力されていたのですね。
 

 
 女性差別は今でもあるのですね。これはしかるべき活動者らから是正の行動が起こっていないのでしょうか。

 そして、いったん“分煙”になるが、写真のように意味のない措置で……。20年ほど前はよくありましたね。

 

 
 続き、全文は、ぜひ同誌でお読みください。

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 煙を子どもに吹きかけられ激昂した母、その影響で活動者に ~ 『禁煙ジャーナル』手記 ’20年10月

 最新号[通刊39号]を7月15日(金)に発行します =受動喫煙テーマの定期刊行紙『STOP受動喫煙 新聞』= ’22年7月

 『みんなの嫌煙権』最新13号が届きました ’22年2月

 “ムダ”ではない?『無駄の物語』著:田中潤理事長(受動喫煙撲滅機構) 渡辺文学理事のご活躍も紹介 ’21年10月

 2月18日は“嫌煙”の日です。 ’20年2月

 渡辺文学理事が健康誌に大きく掲載されました=『月刊 健康づくり』’22年7月号 (「公益財団法人 健康・体力づくり事業財団」発行) ’22年7月

 喫煙、吸い殻放置の客は「いちばん困る」 ~ 常識のないゴルファーたち ’22年6月

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