喫煙者の身勝手な“ぼやき”“ほざき”に非難続出
という上記のタイトル通りの内容の記事が出ました。
執筆者も、喫煙が許されてきた社会を的確に批判しています。
「喫煙者への締め付けがあまりにも厳しくないか?」という投稿に寄せられた反応
=『キャリコネニュース』2023.2.15=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“5ちゃんねるに「最近、喫煙者への締め付けが、あまりにも、厳しくないか?」というスレッドが立っていた。スレ主は喫煙者で、本文においてこう主張している。
「正直、静かに、公園のベンチとかで吸ってるだけで、にらんでくる人がいたりコンビニ前の喫煙所でも、灰皿がなくなったり。規制規制で、日本から、どんどん自由が、なくなる」
特徴的な句読点の使い方をする人である。たしかに今は喫煙可能なスポットが限られているので、喫煙者にとってもしんどい部分はあるんだろう”
たしかに投稿文は変な区切りですね。日本語を習得できていない人でしょうか。なにかヤラセかとも思ってしまいます。
ライターからの反論が続きます。
“でも、言わせてもらうと「今のご時世で喫煙可能な公園ってどの程度あるんだよ」……大抵の公園では灰皿が撤去されてしまった。未だに喫煙可能な公園があったとして、そこって自治体からも忘れ去られてるような空間なんじゃないだろうか”
“コンビニの入り口でも喫煙不可になったが、あれは前々から喫煙者がたむろしていて空気が色んな意味で悪かったし、非喫煙者としては邪魔で仕方がなかった。非喫煙者には副流煙もきついし”
“たしかに日本から喫煙者の自由はどんどんなくなっているが、代わりにメリットもちゃんと存在する。今まで割を食っていた非喫煙者にとっては、この状況は喜ばしいし、これまで散々喫煙者の都合に振り回されてきた立場としては「文句を言われたくない」というのが率直な感想”
仕事サボリ喫煙にも言及。
たばこ休憩みたいなバカげた文化はなくなった
“男性の大半が喫煙者だった時代とは、もはや隔世の感……その最たるものがたばこ休憩だろう。いつ、どこの馬鹿が言い出したか知らないが、仕事中にヤニが切れたもんだからお昼でもないのにたばこを吸うために休憩をとる”
“2000年代初頭に僕がサラリーマンになったときは、このたばこ休憩があまりに喫煙者有利で本当に嫌だった……こっちだって紅茶花伝休憩取りたいわって話だし。でもそれはできないんだよね、何故なら「喫煙者じゃないからたばこ休憩は出来ない」という、アホ丸出しかつ意味不明の理由をつきつけられるので”
“吸いたい場所で喫煙ができなくなってるのはたしかに可哀想ではあるんだけど、元々喫煙なんてのは、マナーをちゃんと順守して楽しむべき嗜好なんだから仕方がない”
“この期に及んでまだ咥えたばこでフラフラ歩く人や、「捨てるな」って言われてもなお吸殻を捨てる人は未だに普通にいるのが信じられない”
冒頭の喫煙者の勝手な言い分に対しては、多くの非難コメントがあったそう。
“そういうのが悪目立ちするから、非喫煙者たちも余計に喫煙者を敬遠するのだ”
“実際前出のスレッドにも、喫煙者に厳しい声が多い。
「自分が吐いた煙によって人に害があるってことは理解してるの?」
「ナチュラルに側溝を灰皿だと思っとるし未だにタバコすっとるやつは例外なく頭おかしいわ」
「昨日ガソリンスタンドのレーンでいきなりタバコ吸い出したやつがいて店員にめっちゃキレられてたぞ」
「お前らが元から迷惑にならないように煙草吸ってポイ捨てもせずに大人しくしてればこんなにならなかった」”“ここまで喫煙者が嫌われるようになったのは、一部のマナーを知らない愚かな喫煙者のせいであるので、しっかりと節度をもって吸っている人が若干気の毒”
なお、同サイトでは、タバコ休憩について意見を募集しているそうです。
※キャリコネニュースでは「たばこ休憩」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/UO4Y7MO8
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