閉鎖中の喫煙所、市民の要望で、解除後の再開を見送りに ~ 東京都清瀬市
市民活動団体のフェイスブックで、すばらしい成果の報告がありました。
市民の健康を守る会 in 清瀬 (’21年3月24日)
https://www.facebook.com/SmokeFree.AntiSmoking.Kiyose/posts/431211368806422
清瀬市健康推進課に感謝❣
3月18日(金)に清瀬市へ以下のお願いメールを送信しました。回答は頂いておりませんが、願いは届いたようです。
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RE:喫煙所再開は慎重に
すでに閉鎖の延長を決められたのであれば、以下の質問への回答は不要です。
清瀬駅北口喫煙所に、喫煙所再開の予定(3月21日)が、かなり以前から貼りだされていることに疑問をもっていました。コロナ第5波ではこのような張り紙はなく、11月30日まで閉鎖して下さいました。東京都は3月21日で「まん延防止等重点措置」を解除しますが、3月22日から4月24日までは「リバウンド警戒期間」とし、基本的感染対策の徹底や、飲食店で1テーブル4人以内とすることへの協力を呼び掛ける、これができない非認証店には酒類提供を午前11時から午後9時までとすることを求めるなど、飲食店への影響も残す対策を引き続き行う予定です。
第6波は子ども達への感染が甚大で学校閉鎖を余儀なくされる事態に発展しました。未だ第5波のピーク時に匹敵する新規感染者が発生している現状で、かつ、東京都のコロナ対策「リバウンド警戒期間」が設定されたにも関わらず、清瀬市新型コロナウイルス感染症対策本部が、3月21日をもって清瀬市の公的喫煙所を開放することを認めるのであれば、その理由(根拠)を教えてください。
お忙しい時期に本当に恐縮ですが、ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、行政や公共の施設に対して、個人の声でよいのであげてみませんか。この清瀬市の素早い対応を例に示してもよいでしょう。
みなの力で、各地の受動喫煙発生源を撲滅させましょう。
【追記】’22年6月22日(水)
’22年6月、再開されてしまったそうです。
[当サイト関連既報] ※他にもありますので、検索窓で引いてみてください。
“解除”でも再開せず、撤去になる喫煙所も ~ すべての喫煙所は不要、撤去すべき ’21年10月
一時閉鎖した喫煙所が、再開せず撤去に!…ただし? 〈関連「感染と喫煙所」問題・その21〉 ’20年7月
閉鎖し再開した喫煙所が再度閉鎖に ~ 東広島市 ’20年12月
なくした喫煙所を、また設置して、また撤去に? = 奈良県平群町(へぐりちょう) ’22年2月
路上の灰皿をすべて撤去 熊本県熊本市中心部 ’22年3月
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